ジャパンボーピクセルのCoaXPressカメラなら、
発熱を大幅に抑えることが可能です。

カメラの発熱について

CCDからCMOSになり、高解像度化しfpsも増え続け、カメラの消費電力=発熱が大きくなっています。その結果、レンズへの熱影響で検査精度に対する不安が増し、対象物や周囲への影響も無視できない状況になっていませんか?

産業用カメラの主な発熱源No.1・2はセンサーとFPGA

後発メーカーとしての利点を活かし、新しい選択肢で熱問題を解決

ジャパンボーピクセルでは、大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく、Ultra Low Power FPGAをカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功。
このUltra Low Power FPGAは、同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減する為、発熱源を根本から抑えることでカメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能になりました。
カメラにとってセンサーは代えが利かない部品の為、こうした次世代のキーデバイスを積極採用することで、従来課題とされていた発熱に対して新たにアプローチをしています。

業界主流FPGA vs UltraLowPowerFPGA

Target1:業界主流 FPGA 61.2℃

Target2:UltraLowPower FPGA 54.1℃

・カメラとして、低消費電力を実現
・全機種ファンレスを実現
・業界最小クラスの筐体サイズを実現
・耐環境温度をしっかり確保
・カメラ内部温度が下がることによる画質への好影響
・中長期的な信頼性向上
・副次的なメリットとして、短納期対応も可能に!!

CXP-12×4Lane 65MPカメラ比較

 
A社
B社
C社
D社
消費電力 8.7w 15w 14w 22w 13w
放熱アイテム FAN なし なし あり あり なし
放熱アイテム ヒートシンク なし 取付推奨 あり なし あり
正面寸法 80×80mm 80×80mm 98×65mm 80×80mm 84×84mm
使用環境温度 0~40℃ センサー温度で規定 0~35℃ 0~40℃ 0~50℃

同じセンサー・インターフェースの製品で比較しても消費電力が低く、なおかつ放熱アイテム無しで
最小クラスのサイズを実現しました。高画素・高速化が進む現代に最適なカメラです。

性能・品質・コスト・納期すべてを高次元で兼ね備えた
ジャパンボーピクセルのCoaXPressカメラを是非お試しください。